ブリやヒラメ、ハタなど美味しい魚が狙える釣りがあります。その釣りとは、船からの「ノマセ釣り（泳がせ釣り）」です。

■ノマセ釣り（泳がせ釣り）とは？
アジやイワシなどの生きた魚をエサにして、フィッシュイーターと呼ばれる、小魚を捕食している魚を狙う釣りのこと

ノマセ釣りは大物を狙うことができる釣りですが、その醍醐味は前アタリ。大物が近くにいると、生きエサが暴れ出します。すると、竿先がブルブルと震えるのです。これがとても楽しい！　また、前アタリがなく、いきなりズドーンと竿先が海中に突き刺さるアタリも、スリルがあってたまらないですよ！

今回は、そんなノマセ釣り仕かけで気になるアイテムがあったのでご紹介。この仕かけは魚だけでなく、イカも狙うことができるという優れもの。しかも、不意の大物にも対応できるようになっているとのことです。

船のませ五目仕掛

今回、がまかつから新たに登場した、船ノマセ専用仕かけが「船のませ五目仕掛」です。

この商品の詳細は公式サイトにて

特徴

この仕かけは捨て糸仕様で鈎は親・孫式。

特徴的なのが孫鈎。孫鈎には太軸のイカリ鈎（6本イカリ）を使用しているので、不意な大物やイカまでマルチに対応している便利な仕かけです。

魚を狙っている時に限って、頭ばかり食われるようなイカのアタリってありますよね。そんな時にこの仕かけがあれば、イカリ仕様の孫鈎になっているので、イカもしっかりと掛けることが可能です。

魚もイカも釣れるなんて、欲張りだけどとっても嬉しい。

スペック

3種類からラインナップしているので、エリアや状況に合わせてチョイスしましょう！　全長は1.5mと扱いやすいのも嬉しいですよね。

※希望本体価格には消費税は含まれておりません

水温が上がり、各地で小サバやイワシ、アジなどのベイトの声が聞かれるようになりました。これからノマセ釣りは本格的なシーズンインとなります。

今からノマセ釣りの準備をしておいて間違いはないはず。タックルに入れて、今期のノマセ釣りに備えておいてください。

2021年のノマセ釣りも盛り上がりそうな予感！　この仕かけで大物やイカをゲットしてくださいね！

がまかつ

高品質の代名詞として釣り人に愛されるブランド。1955年に兵庫県西脇市に設立し、「がま磯」や「がま鮎」など、世に名作を数々出してきた。釣り鈎、釣り竿、アパレルなどの商品を開発・製造・販売している。

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