写真をご覧ください。5月1日に解禁された福井県鷹巣沖の釣果です。

例年、開幕から乗っ込みマダイの好釣果が期待できるポイントですが、今シーズンも期待通り、爆釣から始まりました!!

上の写真は福井新港の晴海丸の釣果で、5月1日の午前便で2人での釣果。

マダイは大型こそまじりませんでしたが、46～58cmの食べ頃サイズから良型を33尾!!

これに、77cmと71cmのヒラマサとメジロ61～65cm3尾にハマチ43cmの青物がまじりました。

マダイだけでなく、ヒラマサなどの青物がまじっているのも、クーラーが賑やかになって嬉しいですね。

この日の午後便は3人でマダイ8尾と、午前に比べると食いが渋くなりましたが、サイズは48～71cmと型は申し分なし!!　マダイのほかには、ハマチとレンコダイが上がっていました。

また、5月3日にも午前便でマダイは71cm頭に32尾の爆釣でした。

三国の海人丸では解禁日の午前便で、3人がマダイ40～71cm31尾とヒラマサ76cmにチダイ、ハマチ、マアジなどと、こちらもマダイは1人2ケタ前後の爆釣。

魚探反応を見る限り、今期も魚影は濃いようで、これからも期待十分です!!

どうです？　この反応。これだけ濃い反応が出ると、仕かけを流す前から嬉しくなっちゃいますね！

晴海丸の松井船長の話では、「魚影は十分あるものの、まだ水温が低いのか、食いは浅く、移動も速い」とのこと。それで、これだけの好釣果が出ているのだから、鷹巣沖のポテンシャルの凄さがうかがえますよね。

さらに、「これから水温が上がり始めれば、本格的に食いが立って、型・数ともに楽しめる絶好のシーズンに入るのでは」との見通しで、これから今以上の好釣果が期待できそうなコメントも。

フカセ釣りファンはもちろん、今年からフカセ釣りを始めてみようと思う方も、解禁された鷹巣沖から目が離せませんね!!

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