釣り場のサンダルは「つま先保護」が大事

これから暑くなると、足元はサンダル…という方も少なくないでしょう。

船釣りなんかでは、サンダルを愛用されている方は結構多かったりしますよね。

快適ですし、滑りにくいソールを搭載したものも多くあります。まず「滑らない」のは必須条件です。

そして、あとひとつ。重要なのが、つま先の保護です。これ、結構舐めていると痛い目を見ます。

とある昔、サンダルで指が隠れていないタイプをはいていた時に、魚の背びれが足の親指に…。

本気で悶絶しました。人間は学ぶのです。それからはグリップ力はもちろん、「つま先保護厚め」を守り神にしています。

そのほか何か重いものを落とす可能性もありますしね。

実際触って「保護厚め」だったプロテクトサンダル

そして、その「つま先保護厚め」なサンダルが…

がまかつ・ラグゼのプロテクトサンダル

まぁいっちゃえば、クロックスタイプのサンダルなんですが、実際触ってみると指先部分が厚く感じたので、ちょっと気になっているんです。

つま先部に樹脂製の先芯内蔵。もちろん濡れた場所で滑りにくいラバーソールも搭載。

素材も軽量でお手入れ楽々なEVA。カラーは上記写真のミリタリーカモとパラダ磯ブルー。

出典:がまかつ公式プロテクテトサンダル詳細ページ

それぞれサイズはS・M・L・LL・XL。希望本体価格は3,500円。

がまかつ公式「プロテクトサンダルLE6000」詳細ページはこちら

がまかつ

高品質の代名詞として釣り人に愛されるブランド。1955年に兵庫県西脇市に設立し、「がま磯」や「がま鮎」など、世に名作を数々出してきた。釣り鈎、釣り竿、アパレルなどの商品を開発・製造・販売している。

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