相模湾では一大イベントとなるカツオ＆キハダが開幕となり、盛り上がりを見せています。

メインとなるのはオキアミコマセを使った釣りとなりますが、エサとルアーの融合といいますか、エサっぽいけどルアーフィッシングである釣り方がエビング。

ストレートタイプの天秤にメタルジグをオモリ兼集魚パーツとして接続。天秤の先に一本針仕かけ（ハリス＆針）、そして針にはオキアミを模したモノなどワームを付けて狙うもの。

そんなエビング専用仕かけがオーナーばりのエビングリーダー。

エビングリーダーには、カツオバージョンとキハダバージョンがありますが、今回はそろそろキハダフィーバーも始まると祈願してキハダバージョンをご紹介。

エビングリーダー キハダバージョン

エビングリーダーキハダバージョンのよい点は、とにかく手っ取り早く安心できる強度を誇ること、これに尽きます。

エビングは、仕かけ自体はスゴくシンプルなのですが、スナップやフックの強度、そしてそれぞれの結び目などの強度がとにかく求められます。

当然、相手が大物であることが理由で、シンプルだけれどひとつでも不足があるとあっという間にバラシの原因に…。

そこで頼りになるのがコチラとなります。

スナップや結び、フック（キハダマグロ採用）など万全の態勢でエビングを楽しむことができます。

もちろん、上級者にはいざというときの時短仕かけとして忍ばせておくのもよいでしょう！

 

コマセについたキハダは、正直なかなかルアーでは食いづらいもの。そこで編み出されたのがエビング。そうはいってもチャンスはそう何度もあるわけではありません。

安心できる仕かけで挑んでみてはいかがでしょうか？

出典：Youtube「オーナーばり公式チャンネル」

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