徳島・伊島エリアは関西でも屈指の魚種も豊富で魚影も濃い好ポイント。
そんな伊島沖へジギング、キャスティングなどで出船しているのが阿波哲。
船頭を務める武智船長のモットーは「釣れるまで釣る」。
アツい情熱で献身的に釣人をサポートしてくれます。
今年は例年より長くキャスティングが楽しめており、キハダやカツオなど引きが強く、食味も抜群な魚が釣れていますが、これからのシーズンはジギングが面白い。
青物狙いのジギングもそうですが、すでに中深海狙いのスロージギングも開幕しています。
以前の取材時に、釣り方のポイントを紹介した記事を載せておくので、そちらも参考にしてみて下さい。
ジギングの釣り方はこちらを参考に
スロージギングの釣り方はこちらを参考に
最近の釣果
ジギングの釣果
今年はキャスティングやトローリングでの出船も多いためジギングでの釣果は少ないですが、出られればハマチ級を主体に2ケタ釣果は確実。
スロージギングでの釣果
9月20日
アマダイ 50cmとマハタ43cm頭に4尾にアオハタ46cm頭に3尾とハマチ3kg頭に6尾にホウキハタなど計10魚種
9月25日
アマダイ49cm2尾とサワラ80cm頭に2尾にカイワリとハガツオなど
ジギングは例年年内まで楽しめ、スロージギングは冬が本番で3月頃まで楽しめるので、ぜひ出掛けてみて下さいね。