【電動&ディープタイラバに最適】エクストラヘビーなタイラバロッドがオススメ

仕掛けを落として巻くだけで、美味なマダイが釣れる「タイラバ」。

エリアに応じて水深や潮流の速さも違うので、使うヘッドの重さは40g~300gクラスまでさまざま。

ヘビーなタイラバを1日巻き続けるのは、なかなかにしんどいですよね。

そんな時に便利なのが、電動タイラバ。

出典:櫻井釣漁具

そんな電動タイラバにオススメできるロッドが、櫻井釣漁具の「THUNDERSOUL-QX TR-66XH」です。

エクストラヘビーのパワーで、300gクラスの重たいタイラバも使用できるパワーロッドです。

 

タイラバ専用のブランクス設計

ブランクス設計はタイラバ専用。

1.ティップは繊細なグラスソリッド

ティップはグラスソリッドになっており、アタリが出た際に弾きにくい設定になっています。

 

2.ベリー部分はグラスチューブラー

ベリー部分はグラスチューブラーにカーボンをコンポジット。

粘りと強度を両立しており、エクストラヘビーのバットと繊細なティップを、しっかり繋ぐ役割を果たしています。

 

3.バットはパワー抜群のグラスチューブラー+4軸カーボン

バット部分はグラスチューブラーを4軸カーボンで補強することでパワー抜群になっています。

また、グラス素材を使用することで、硬いだけでなく、粘るロッドに仕上がっているので、引き抵抗を緩和し、ブランクスの戻りも早ぎないので、マダイの突っ込みで針が外れてしまう心配も少ないですよ。

パワー十分で粘りもあるロッドなので、80~300gと幅広いウェイトを使用することが、可能です。

 

 

スパイラルガイド採用で、軽量化、ガイドとの摩擦低減に成功

バットガイドは上から60度ずつ回転し下向きになる、スパイラルガイドを採用。

ラインがブランクスに触れる部分が減り、ティップの軽量化とガイド摩擦を減らすことに成功しています。

また、クラゲ、海藻がガイドに詰まりにくいというメリットもあります。

ガイドはFUJI社製のLKWを使用しています。

 

携行性に優れた3ピース仕様

携行性に優れた3ピース仕様です。

仕舞い寸法は78cmとすっきりしています。

また、3ピースになることで異なる素材や構造を上手に配置することができるようになっています。

ロッドケース付きなので、携帯にも非常に便利です。

 

グリップシートはFUJI社製「PULS」を採用

グリップシートには、FUJI社製の「PULS」を採用。

3フィンガーでのパーミング、フルフィンガーでのパーミングもしやすくなっており、手首への負担を軽減しています。

また、フード部分には電動リールもしっかり固定できるダブルナット仕様のLOSを愛用しています。

リアグリップに関しては、脇ばさみをしてもズレにくく、痛くなりにくい「フラットサイド加工」を施したEVAグリップを採用しています。

 

2022年夏発売予定

「THUNDERSOUL-QX  TR-66XH」の発売時期は2022年夏頃に発売予定。

メーカー希望価格は34,800円(税別)。

ヘビーなタイラバも使用できて、電動リールの使用にも最適なロッドでタイラバを楽しんでみませんか。

櫻井釣漁具「THUNDERSOUL-QX  TR-66XH」の詳細ページはこちら

 

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