【大阪湾タチウオキングバトル2019予選レポート】貴重なアタリを逃さずゲット!!(兵庫・明石浦 名田屋乗合船)

大阪湾最強のタチウオ釣り師を決める「大阪湾タチウオKINGバトル」の予選の様子を紹介。

9月22日、名田屋乗合船の予選の様子をレポート。

5時半に集合したメンバーを見ると、ファイナリストや5代目キングの辻氏など豪華メンバーで激戦の予感。

翌日に台風が直撃ということもあり、海にはウネリが出ている。

船は6時前に出船。

船は安全に釣りのできるポイントを探して移動。

最終的には林崎の沖で釣りを開始。

開始は水深60m前後。

が、反応がない。

船中の誰に聞いてみてもサワリすらない。

すると深田氏にコツッとしたアタリがでた。

しかし、追ってこない。

その後もう一度深田氏にアタリがでるがこれも単発。

後ろの方で、バトル参加者以外が1尾釣り上げたが。アタリはそれっきり。

8時を過ぎた頃、吉田氏にアタリが出た。

「底付近で優しいジャークで誘っているとハッキリとしたアタリがでた」と話した1尾は貴重な1尾。

10時頃に風が1度弱まる予定だったのだが風はますます強まるばかり。

釣り人の安全を考慮して10時過ぎに早帰り。

貴重な1尾を釣り上げた吉田氏がそのまま予選通過となった。

吉田氏の使用タックルは、ロッドが極鋭タチウオテンヤSPEXAGS-192、リールはシーボーグ200J、テンヤは快適船タチウオテンヤSSのイエローゼブラ(すべてダイワ)だった。

エサはイワシ、テンヤにはタコベイトを装着して使用していた

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