渓流はテンカラの好シーズン!! 糸グセの付きにくいラインで手軽に楽しもう

 

毛針を使ってアマゴやヤマメ、イワナなどの渓魚を狙うテンカラの釣り。

各地の渓流では、そろそろアユの友釣りも始まるシーズンですが、その上流域では渓魚の動きも活発になり、テンカラが好シーズンを迎えます。

そのテンカラ用のラインに、今期フジノラインからショートタイプのラインナップが追加されました。

ソフトテンカラ」と「ホワイトテンカラ」です。

 

それぞれの特長を簡単に紹介すると、

ソフトテンカラ

 

ソフトテンカラは、糸グセの解消に徹底的にこだわったナイロンライン。

糸の原料は、最も軟らかいものを採用し、糸グセが付きにくいラインになっています。

 

また、ラインはテーパー形状なので、ビギナーでもキャストしやすい安心設計です。

今回、新たにラインナップに加わったのは、2.7mと3.0mのショートタイプ。従来モデルでは、3.3m、3.6m、4m、5mと長めのモノは充実していましたが、今期はショートタイプが加わり、さらに多彩なシチュエーションに対応できるようになりました。

カラーは見やすい不透明蛍光オレンジ。光を通しにくいので、ハッキリとラインを確認することができます。

価格は1320円(税込み)。

フジノライン公式「ソフトテンカラ」詳細ページはこちら

 

ホワイトテンカラ

 

ホワイトテンカラは、ターゲットに違和感を与えにくい半透明のホワイトカラーを採用したテーパー仕様のナイロンライン。

素材には、ソフトテンカラと同じく、最も軟らかいナイロン原料を採用しており、こちらも糸グセが付きにくく、取れやすくなっています。

 

今回、新しく登場したのは2.7mのショートタイプ。魚に警戒心を抱かせにくいので、短めのハリスを使うことが可能です。

2.7mの追加によって、従来の3m、3.3m、3.6m、4mと合わせて計5種のラインナップになりました。

価格は1320円(税込み)。

フジノライン公式「ホワイトテンカラ」詳細ページはこちら

 

どちらもパッケージ内に、糸の結び方や針の結び方の解説が付いており、初心者も安心。

糸グセが付きにくいラインで狙えば、より快適なテンカラ釣りが楽しめると思いますよ。

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