【五目釣りも夢じゃない!】見たことのないギミックが搭載されたショア用メタルジグの実釣力をご覧ください

百聞は一見に如かず

まずは、とあるジグでショアから釣れた魚たちの写真をご覧ください。

今から人気となるターゲットのタチウオや、食べて美味しい根魚、さらには青物など、見事な釣りっぷり。

このジグは、HAYASHIから発売されている「DropJig – 青空 –」というジグ。なぜこんなにも釣れるのか、その特長を調べてみました。

使っていくうちに、ラメが“あえて”剥がれる

この「DropJig – 青空 -」には、ほかのジグには見たことないギミックが数個ありました。

まずは、ジグの腹部に塗装されたラメ

このラメは、歯の鋭い魚のバイトや、使い続けていると“あえて”ラメが剥がれ落ちる仕様となっています。

そうすることで、弱ってウロコを落としながら落ちていく、イワシなどのベイトフィッシュに見せかけることができるそう。

シャクってフォールさせるだけでアピールする

次に、ジグの形状。平らなフラットボディで出っ張った腹部が特徴的ですよね。

この形状にすることで、フォールの際に水を受けてヒラヒラ落ちていき、さらにイレギュラーに錐揉みフォールを発生させるそうです。

よって、タダ巻きだけで釣れる! と謳うことの多くなった最近では珍しく、シャクってフォールで食わせる力が高いジグのようですね。

フックには土佐かぶら付き

最後はフック。普通のフックではなく、土佐かぶらと言われる魚皮とティンセルが付いた仕かけになっています。

ギジエに、さらに小さいギジエが付いているイメージに近いですね。これなら大小問わず、色んな魚に出会えそう。高い実釣力も頷けますね。

カラーは6色で4サイズでラインナップ

カラーは全6色。

サイズは11、14、18、22gの4サイズ展開。

メーカー希望小売価格(税別)は
11g:530円
14g:560円
18g:590円
22g:630円
と、お手軽価格なのは嬉しいですね。

釣れるジグを使って、ショアジギングに挑んでみてはいかがでしょうか。気になった方はチェックしてください。

HAYASHI公式「DropJig – 青空 -」詳細ページはこちら

林釣漁具製作所 プロフィール

高知県高知市に拠点を置く創立1946年の老舗漁具メーカー。漁の実績に裏付けされた長年のノウハウを駆使し、ライトゲーム中心の「Tict」、エギングでは「餌木猿」、ソルトゲームの楽しさを追求する「HAYASHI」の3つのブランドを構える。各ジャンルでこだわりの詰まった製品をプロデュースしている。

ランキング

釣り場・釣り船の情報をまるっとチェック!