西日本を代表する好漁場”和歌山・加太沖”。
加太沖は、紀伊半島と淡路島、そして友ヶ島があるため、潮が速く身が締まった美味しい魚が釣れます。
現役漁師が営む釣り船
その加太で現役漁師として営んでいる「畑中丸」の畑中船長は、タコ壺やマダイなど、季節のターゲットを追って漁師を営んでいます。
漁師と兼業して、弟さんが操船する「日出丸」とともにマダイ釣り、アジやガシラなどを釣らせてくれる釣り船としても出船しています。
「タチウオ便」スタート
その畑中丸、日出丸が、今秋より新たに狙うターゲットが「タチウオ」。
タチウオは、大阪湾で人気の高いターゲットで、今では東京湾や九州、中部でも人気の火が付いてます。
タチウオ便をメインに案内してくれるのは、弟さんが操船する日出丸。
釣座が広く、ポイントまで近い
日出丸では、一般的なタチウオ船に比べて釣座を広く取っているため、ゆっくりと釣りを楽しむことができます。
また、加太港からメインポイントとなる
・小島沖
・赤松
・洲本沖
は、とても近いのも嬉しい点です。
リーズナブルに楽しめる
すでにプレオープンはスタート。
プレオープンの間は、大人1人6000円(エサ別、氷付き)です。
※プレオープンが終わる時期は未定
※プレオープンが終われば料金は変更の予定
タチウオはこれから佳境を迎えます。
ぜひ、漁師が営む釣り船で、タチウオ釣りを満喫してください。