ぱっと見では似すぎていて分からない魚がいます。
もはや双子⁉ と思うほどそっくりな物もいますが、少しのコツですぐに別の魚だと気付くことができます。
今回はそんなよく間違えそうな魚「マダイ」と「チダイ」の見分け方を紹介します。
ゲストでよく釣れるチダイとマダイですが、初見は同じように見えます。
そこで、釣りに行った時に船長聞いてみたところ「尾ビレで見分けるのが1番分かりやすい」という答えが返ってきました。
「そ、そうなんだ!」と思いながらよく見てみると、確かに違います!
写真にありますが、上がチダイ、下がマダイの尾ビレです。マダイは尾ビレの縁が黒くなっているが、チダイには黒い縁がありません。
ほかにもエラブタで見分ける方法があります。
マダイと違いチダイのエラブタの後縁は赤くなっています。
少しのことに気付くだけで、魚の違いわ分かるようになります!
さまざまな魚の種類が分かるようになると、釣りもさらに楽しくなるはず!
ぜひ、釣りに行ったときには見比べてみてください!