正月の魚と言えば、祝いごとに欠かせないのが”タイ”。
タイは、古くから祝いの席などで扱われる、”めでたい”魚ですよね。
めでたい魚”タイ”
もちろん、この時期は食味も絶品で、脂も乗って最高です。
そんな、正月用のタイを釣るならオススメなのが、和歌山・加太沖。
美味しいタイが釣れる、和歌山・加太沖
加太沖は、潮がとても速いため、身がしまって美味しいタイが育ちます。
加太には漁師さんも多くいますが、獲れたタイはスーパーなどで見かけることはほとんどなく、東京や京都などの料亭で扱われるとか。
そんな美味しいタイが釣れるなら、行くっきゃない!
良心的な釣り船「平井丸」
加太漁港から出船している平井丸は、夫婦で営んでいる遊漁船。
平井船長は漁師を兼業しており、加太沖のポイントはバッチリ! また、少し天候が崩れそうな時には無理をして出船しないという、釣り人思いの営業を心掛けているため、安心して釣りを楽しむことができます。
そんな平井丸では、現在食べ頃サイズのタイが釣れています。
最近の釣果
12月21日で奈良の乾氏マダイ35〜46cm4尾とハマチ47〜48cm6尾。
これだけあれば、正月どころか、冷凍してしばらくはタイを楽しめそうですね!
年末は予約がすぐにいっぱいになります。
お早目の予約がオススメです。
また、正月だけでなく、加太のタイはこれからさらに脂が乗って美味しくなります。
年末はお忙しい方は、正月を終えて少しゆっくりしてから釣行してみてくださいね!