口から思わず漏れた「これエエなぁ~」 機能・性能を詰め込んだ、ZEXUSの新作ヘッドライト2機種がスゴすぎ

夜釣りで危険を守るために足元を照らし、ルアーやエサの付け替え、ノットを組み直すために手元を照らす、ライト。

ただ照らすだけでは、満足できなくなってしまったアングラーへ、今回ぜひ紹介したいのは冨士灯器の2023年新製品の中から「ZX-R40」と「ZX-199」の2機種。

最後に点灯させた明るさを記憶する「ディミングメモリー機能」やコンパクトな形状に似合わない明るさが魅力の2機種になっています。

進化したハイブリッドシリーズ、ハイエンドモデル
ゼクサス ZX-199

2023年登場する新製品で、記者イチオシのアイテム「ZX-199」。

明るさは驚異の620ルーメンで、照射距離は146m! 点灯パターンも3種類あるので、釣り場などの状況を選ばず、これ1つあれば怖いものナシのライトとなっています。

明るさは驚異の620ルーメン

釣行には十分過ぎる明るさで、それも620ルーメン! 照射距離も146mまで届きます。

普段の夜釣りなら、この明るさがあれば、しっかり足元や手元を照らし、安心して釣りを楽しむことができます。

こちらは最大の光量での、照射試験。前方にあるゼクサスのロゴとぶら下がったルアーがハッキリと照射されていて、視認性抜群です。

ディミングメモリー機能

毎回、使用時に好みの明るさに調節するのは面倒。そこで便利なのがこの「ディミングメモリー機能」です。

“光量を自在に調整できる”機能で、画像のように点灯状態からボタンを長押しすることで5%から100%まで好みの明るさに調整することができます。

モードメモリー機能も搭載。点灯から3秒間経過するとモードメモリー機能が作動し、その“点灯パターンと明るさを記憶”、再度ボタンを押すことで前回の点灯パターンのまま再点灯。アングラー好みの照射パターンで、ナイトゲームをより快適にサポートしてくれますよ。

電源は別売りの充電池、または乾電池でOK

電源は、同じく2023年に発売される「ZR-01+」や「ZR-03」といった充電池が装着可能。市販の単4乾電池3本でも起動することができます。

ゼクサス公式ホームページでもスペックが公開中!
https://zexus.com/5166

 

3色のLEDを搭載! 多機能コンパクトモデル
ZX-R40

こちらは充電式のヘッドライトシリーズ。自重は30g程度でコンパクトなのに、明るさは420ルーメンを実現。手軽なライトゲームの相棒に最適なヘッドライト。

「ZX-199」にも引けを取らない多機能ぶりで、注目のヘッドライトとなっています。

充電式のヘッドライトシリーズで最大の420ルーメン

ベーシックモデルの充電式タイプで最大の明るさ420ルーメンを実現。照射パターンも白色メインライトに加え、電球色&赤色サブライトを採用!

ちなみに赤色サブライトは、他機種より照射距離が長いとのこと。点灯時間も100%点灯時で約2時間、5%点灯時で約17時間というスタミナもバツグン! 充電ポートも時代に合わせられたタイプCが採用されています。

カラーで分かる電池残量インジケータ

こちらも“ディミングメモリー機能”、“モードメモリー機能”、“ロック機能”、電池残量がひと目でわかる“インジケーター”など機能が詰め込まれた機種となっています。

 

今回紹介した2機種ですが、どちらもシリーズ最新にして性能はトップクラス。機能も満載で、記者も手に取って「これエエなぁ」と呟いてしまうほど。

ぜひ釣行のお供に、ゼクサスの新製品ヘッドライト「ZX-199」、「ZX-R40」を連れて行ってみては?

ランキング

釣り場・釣り船の情報をまるっとチェック!