今年はメバルの当たり年!船メバルの釣果アップ法を伝授(第二小島丸)

今年はどこも当たり年のメバル釣り。

それは泉南の小島、谷川エリアも同じだったようだ。

今回は第二小島丸の梶原健一船長に聞いたポイントなどを紹介。

ロッドは船メバル竿の3.6mまでのものがオススメ

第二小島丸のメバル釣りはサビキで狙う釣りだ。

タックルはロッドが船メバル竿の3~3.6mのものが扱いやすくオススメ。それ以上長いものは持ち重りがあるのであまりよくない。

船メバル竿の3~3.6mのものが扱いやすい

リールは、小型の両軸リールで、ラインはPE1号を使用する。

船長の仕かけの幹糸は1.5号でエダスは0.6~0.8号。エダスは15~20cmほど。エダ間は60~80cmの6本針仕かけ。

針は渓流針の3、4号を使用する。これは潮が動いていない時でも少しでも仕かけをなびかせたいという考えからだ。

サビキのサバ皮も船長自らカットしている。カラーは白を中心に緑も入っている。

なお、船長の仕かけは制作に時間が掛かるので1人ワンセット(500円)までなので替えの仕かけは必ず用意しておきたい。

船長オリジナル仕かけ

市販の仕かけも持ち込んでおこう。(針はもう少し小さいものがあればそちらの方がよい)

オモリは25号統一。

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