アツ～い釣果を入手しました。

その魚は「アジ」。

釣りをしていなくても知らない人はいない魚で、その名の通り、”味”は抜群。

アジって言うと、堤防のサビキで釣る小アジをイメージしている人も多いのでは？

いやいや、実はアジはハマチのように大きくなる魚なのです。

和歌山・加太から出船している谷口丸さんでは、加太の伝統釣法”ギジエマダイ”と呼ばれる釣り方で船釣りを楽しむことができます。

マダイを中心にアジや、サバ、ハマチなど、旬の魚を狙うことができます。

実はこの釣り、とても特徴的で、エサを使わずにビニールなどをエサの代わりにして魚を狙います。

アジやマダイがビニールを食べるのか、とはじめは驚きました。

で、その谷口丸さんで登場したのがこちらのアジ。

写真だと大きくすぐに分からないかもしれませんが、ペットボトルと比べると、その大きさが分かります。

何とこのアジ、そのサイズは圧巻の56cm！

40cmオーバーでも、なかなか見たことがなく、50cmオーバーなんているんだ！　と思いましたが、それを遥かに超える56cm！

驚愕のサイズです。

実は、加太沖は大型アジの魚影が濃く、シーズンになればコンスタントに釣れています。

でっかいアジを釣ってみたい方は多いのでは？

谷口丸さんなら、マダイに、アジなど、美味しい魚が狙えます。

操船している谷口船長はとても気さくなので、初めての方でも安心して楽しむことができます。また、仕かけも付いているため、どんな仕かけがいいか分からない方も安心です。

ぜひ、50cmオーバーのアジを目指して、谷口丸へと釣りに行ってみてください。