日中は少し暖かくなる日も増え、春を感じられるようになりました。
これからさらに暖かくなれば、釣りに行きたくなりますよね!
「どんな魚を釣ろうかな?」と、考えている方に紹介したいのが、美味しい「クロムツ」です。
クロムツって何?
クロムツは、スズキ亜目ムツ科ムツ属の魚。ムツと混合されることがありますが、別種で水深100m前後より深い場所に生息していることが多い魚です。
クロムツは、身に脂がよく乗り、塩焼きや煮付けにすると最高です。筆者は、皮を付けたまま炙り、寿司で食べるのが大好きです。
そんな美味しいクロムツが、今好調に釣れています。
和歌山・日置の日章丸
紀伊半島の南部に位置する、和歌山・日置沖。さまざまな魚を狙うことができる、好エリアです。
日置港から出船している、日章丸はクロムツをはじめ、夏にはアカイカ(ケンサキイカ)、オールシーズンでライトジギングなど、さまざまな釣りを楽しむことができる釣り船です。
無料の仮眠所も完備
※予約の際に確認が必要となります
日章丸では、食べ頃サイズのクロムツがよく上がっています。
3月5日にもクロムツ狙いで出船しており、仕かけを投入するたびにクロムツが釣れたとか。美味しいクロムツがこんなにたくさん!
これは行くしかありませんね!
日章丸では、クロムツ以外にもさまざまな釣り物で出船しています。
SLJでも出船可能
大阪市内からも2時間ほどで行くことができるので、ぜひ皆さん日置沖のクロムツ釣りを楽しんできてください。
夜は美味しいクロムツ料理で、食卓が彩られること間違いナシです。