ライトゲームマニアな話ですが、ジグヘッドで最小のフックサイズといえば#14が思い浮かぶのでは。
記者もそう思っていました。ですが、まさかの#16のフックが搭載されたジグヘッドが存在していたんです。
レべロクマメアジヘッド【Level6】
それが、Level6から発売されている「レべロクマメアジヘッド」。
パッケージには、ジグヘッドマニアの文字が。実は、Level6代表の東島さんが大のライトゲーム好き、というよりマニア。自分の欲しいジグヘッドは全部作ってしまえ! と作ったのがこのジグヘッドだったそう。
フックサイズは#14と#16の2サイズで展開。この#16フックは、東島さん曰く業界最小とのこと。
サイズ比較のため、1円玉と#14のジグヘッドを並べて写真を撮ってみたのですが、この通り。
小さすぎる! 豆アジでもラクに吸い込んでしまうことが容易に想像できます。
また、ショートバイトを絡め取るためにゲイブ幅は激狭に。アタるけど乗らない…。そんな正体不明だったあのアタリを取ることができるんだとか!
アクションはというと、絶妙なバランスのヘッド形状がリトリーブもダートもこなすという優等生っぷり。
これから豆アジが増えてくるシーズン。アタっているのはアジなのか何なのか? 今年は記者もこのジグヘッドを使って究明してみようと思います!