ジグやワインド、SLJにイカメタルなど。グロー系カラーのルアーを蓄光させるときに便利なUVライト。
ただ、毎投毎投UVライトを取りだして蓄光させるのはカナリ面倒。
さて、そんなルアーの蓄光作業を簡単に、しかも片手でできてしまう便利アイテムがあるんです。
ウェアラブル蓄光器【ハピソン】
それが、ハピソンの「ウェアラブル蓄光器」。よく見る懐中電灯型とは全く違う形状ですが、この形状こそ蓄光作業をラクにしてくれるのです。
強力なUVライトが自動で発光
二枚貝のような本体を開くと、ちょうどルアーを置けるようなスペースができます。
ここにルアーを置くと、強力なUVライトが自動で発光。ルアー全体を満遍なく照らしてくれます。
ちなみに、スイッチをオンにすると10分間の感知モードが働き、5秒の連続点灯が可能。照らし終えると自動消灯。スイッチをオフにし忘れても安心です。
クリップ搭載でタックルボックスやベルトに装着可能
「ウェアラブル蓄光器」はクリップ付きとなっているので、タックルボックスやライフジャケット、ベルトにも簡単に取り付けすることができます。
ベルトに付けておけば、次に使うアイテムを置いておくことで、蓄光する時間を時短して、すぐにルアーチェンジすることも。
スペック
使用光源 | 使用温度範囲 | 使用電池 | 電池寿命 | サイズ | 重量 | 防水 | 価格 |
紫色LED x 1個 | 0 ~ 40℃ | 乾電池単4形 x 2本(別売) | 点灯回数約300回 ※Panasonicアルカリ乾電池使用時 |
約幅127 × 奥行34 × 高さ62mm | 約112g(電池含) | IPX5 | オープン価格 |
ハピソン公式「ウェアラブル蓄光器」詳細ページはこちら
ショア・オフショア問わず活躍しそうな「ウェアラブル蓄光器」。イカメタルやタチウオなど、グロー系のアイテムを使う釣りをする方にオススメです。