フィッシュイーターの中でも、特に人気が高いターゲット「ヒラメ」。今回は、ヒラメの釣果を上げてくれるアイテムを紹介します。
活性が高い時は釣りやすくても、テクニカルな状況が多々あるヒラメ釣り。そんな、食いが渋い時に力を発揮してくれるのが、がまかつの「喰い渋りヒラメ仕掛 ショート」です。
食いが渋い時に力を発揮してくれる
がまかつから、新しく登場した「喰い渋りヒラメ仕掛 ショート」は、船や堤防、釣り公園などで使える、生きエサを使ったノマセ釣り専用の仕かけ。
出典：がまかつ
ショートハリスで活性の低いヒラメを食わせやすくする
この仕かけは、ハリスが50cmと短く作られています。
短くすることによって、生きエサの動く範囲が狭くなり、活性の低いヒラメでも食いやすい状況を作ってくれます。
仕かけ図
また、エサのハリスまで80cmと長く取っているため、道糸がPEラインでも、リーダーを付けず、直接仕かけに結ぶことができます。
捨糸は20cmと短めに設定。これによって、底をトレースすことができるため、活性の低い浮いてこないヒラメの目の前に、ダイレクトにエサを置いてやることができます。
スペック
タックルの中に、この仕かけを忍ばせておいてください。
「今日は食いが渋いかも…」。そんな状況を打破してくれるハズです。
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