年間2000個以上の青いポリンタンクが漂着する対馬市。

このような、海外などから漂着するオーシャンプラスチックは費用などの要因からリサイクルが難しく、多くが埋め立てて処分されているそう。

そこで、「ドカットシリーズ」で有名なリングスターは、この対馬に流れ着いたオーシャンプラスチックを用いたタックルボックスを開発。「対馬オーシャンプラスチックボックス」として発売されます。

対馬オーシャンプラスチックボックス

タックルボックスのベースは「ドカットシリーズ」。元祖座れるタックルボックスとして人気です。

元々釣り用ではなく、工具箱として登場した「ドカットシリーズ」。便利すぎて、人気に火が付いたタックルボックスです。

タックルボックスで肝心なのが、収納力。「ドカットシリーズ」の評判通り、収納力はバツグンです。

■スペック
サイズ：465(Ｌ) × 333(Ｗ) × 322(Ｈ) ｍｍ
内寸法：360(Ｌ) × 255(Ｗ) × 280(Ｈ) ｍｍ
中皿内寸法：223(Ｌ) × 265(Ｗ) × 70(Ｈ) ｍｍ
容量：27L

容量が27Lもあり、ファミリーフィッシングでも十分に対応できる大きさですね。

ハンドルは、簡易ロックが可能。タックルボックスを置いた時に勝手に倒れず、頂点でキープされます。再度持ち運ぶ際に、大きく屈まずに持ち直すことができるので、腰にも優しい使用となっています。

「対馬オーシャンプラスチックボックス」は、ポリタンクを粉砕したペレットを配合しているので、調色せずに自然色となっています。主原料と融点が異なるため、青色の斑点模様がありますが、これは同じ模様は存在せず、それぞれ唯一の模様となっています。よって世界に1つだけのタックルボックスとなるということです。

価格は税込5940円。

気になった方は、ぜひチェックしてみてください。

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