【メンテナンスは超重要】10年経っても、まだまだ現役の竿受け

こちらの竿受け、第一精工の「ハイラーク16」で、第一精工の竿受けシリーズのパイオニア的存在。

先日、お邪魔した遊漁船にセットされていた竿受けで、現役で活躍中。聞けばなんと10年以上使っているとのこと。

見た目も年季が入っていて、数多くの竿を支えてきたのが分かります。

10年も使っていて、未だ現役だというのは、竿受け自体の耐久性が素晴らしいこともあるのですが、大事なのがもう1つ。メンテナンスです。

この竿受けを使用されている船長は、定期的にメンテナンスをされており、特に竿受けを固定する「クランプネジ」を大事にされているとのこと。

毎日と言っていいほど海水を被り、潮風を浴びているのにも関わらず、このキレイさはスゴイ。

定期的にしっかり油を差しているとのことでした。船長の性格もここ表れているようです。

お持ちのアイテム全てに対して言えることだと思います。しっかりメンテナンスをして、大切なタックルを大事に使ってあげてはいかがでしょうか。

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