皆さんこんにちは。かなっぺです♡この時期の人気ターゲットと言えば、マダコ釣りですよね！
手軽に簡単に楽しめるマダコの旬は、まさに今の時期！ と言う訳で、今月の推し魚【マダコ】釣りの魅力をお伝えしていきます。
ダコ釣りの魅力の大部分、と言っても過言ではないぐらい、マダコ釣りの魅力は、ブランドダコが手軽にゲットできること！
ブランドダコのメッカである明石はもちろん、大阪の泉タコも柔らかく、美味しいんですよ♡
仕かけやタックルもシンプルで、難しい誘いも不要なので、初心者にもオススメ♡
底にオモリを付けたまま、仕かけだけを動かし、時々マダコに抱かせる間を作る。重みを感じたら、すぐに合わせず、少し待ってからのフッキングが◎。
マダコに、いかに自分の仕かけの存在をアピールして、魅力的に見せ、抱かせるかがキーポイントなんです。
基本的には朝まずめなどのローライトの時間帯は、ホワイトやグロー系。お天気のよい日中などはイエロー、グリーン、レッドなどの濃いカラーで、シルエットを大きく見せてアピールをしましょう。
天候や潮流に合わせたエギやスッテなどのカラー選択、誘い方やエサなどの集魚アイテムなど、選択肢も多いので、その日その時のパターンを探って、ハマった瞬間が最高に気持ちイイ♡
無脊椎動物の中でも、抜群に賢いと言われるマダコとの駆け引きが、とっても面白いんですよね！
釣行後のタックルの片付けが疲れる、暑い季節。帰宅後の調理が楽なマダコ釣りは素敵です♡
ポリ袋などにマダコを1パイずつ入れて（キロアップのマダコは適度な大きさに切り分けて）、1度冷凍すると、ヌメリ成分であるムチンが分解されるので、食べる前に流水での揉み洗いでOK。
ただし、生食で食べる場合には、冷凍とは言え、家庭での長期保存は難しいので要注意です。
低カロリー、高タンパクで、栄養価も高いヘルシー食材のマダコ。タンパク質、ビタミンE（美肌効果、老化予防）、ビタミンB12（集中力UP）、ナイアシン（2日酔い予防、代謝UP）、アミノ酸（疲労回復）、鉄、亜鉛、などなど。釣り人にとっても必要な栄養価がたっぷりなので、マダコを食べると疲れ知らずの連釣ができちゃうかも。
ちなみに、生食と加熱した状態では栄養価がかわってくるので、釣り人の特権を最大限に生かして、いろんな調理法で美味しくいただき、健康になっちゃいましょう！ かなっぺは生ダコのごま油和え（生マダコ、塩、ごま油、ブラックペッパー、ネギ）が神推しです♡
マダコの吸盤には雑菌が繁殖しやすいので、生食する場合は、しっかり丁寧に揉み洗いしてくださいね。
