和歌山・南部の夏の風物詩と言われるターゲット「本ガツオ」。

強烈なファイトが楽しめる、スリル満点の魚で、自分で釣った新鮮な本ガツオを食べるとその美味しさにハマり、夏になると釣りたくなっている方も多いはず。

今期も開幕直後から続々釣れており、好釣果に期待できる状況です。

大阪市内からおよそ2時間ほどに位置する、和歌山・白浜の日置。

ここから出船している日章丸は、穏やかな船長が操船する、親切な釣り船。

この日章丸で、本ガツオの好釣果が出ています。

最近では、7月2日にクーラーが満タンの釣果。

さらに、7月4日には3人で本ガツオが爆釣していました。

7月2日にはキハダらしき強烈なアタリもありましたが、残念ながらフックアウト。キハダのアタリも稀にあるため、油断は禁物です。

シーズンが始まったばかりの南紀の本ガツオ。

回遊魚のため、群れの回遊次第にはなりますが、これから面白くなりそうです。

新鮮な本ガツオを食べたい方は、さっそく準備していくことをオススメします。