【釣果情報】ブリ、メジロのシーズンが開幕! 青物の引きが高確率で楽しめる魅惑の釣りを紹介

ここ数年で人気が急上昇している、和歌山・串本のカセから狙うブリ、メジロ釣り。

カセとは、固定式のボートのことで、船長がポイントまで案内してくれるため、免許が不要です。

 

また、基本的に仲間同士でのみの乗船となるため、友達や家族でのんびりと釣りを楽しむことができます。

マダイやグレ、アジなど、さまざまなターゲットを狙うことができますが、中でも人気が高いのが、前述したブリやメジロ。

釣り方は、冷凍イワシをエサにしたズボ釣り。

フロロ通しラインにハリスが付いただけの仕かけ(潮が速い場合はオモリを付けることも)で、タナにしっかり仕かけが入っていれば、後は待つだけのとってもシンプルな釣り。

もちろん、エサのこまめなチェックやたまには大きく竿先を上げ下げして誘うことも大切ですが、それほど難しい釣り方ではないので、ベテランでなくても十分楽しむことができます。

今年もシーズンが開幕!

今年も早々にシーズンが開幕した、カセの青物。

大島港から出船している、フィッシング隼では7月8日に池上氏らがブリ80cm前後を8尾キャッチ。

さらに翌日にもブリ、メジロが登場しています。

群れがドンドン入ってくれば、これからさらに面白くなりそうです。

ブリ、メジロが乱舞するXデーも近いかも…。

これは、串本に行ってブリを狙わない訳にはいきません。

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