【男女問わず見逃し厳禁】年間釣行100日オーバー! ガチ釣りガールの「真夏の本気の日焼け対策」

寄稿:大塚香奈

年間釣行100日オーバーのガチ釣りガールが解説する「本気の日焼け対策」

大塚香奈(おおつかかな) プロフィール

船タチウオやカワハギ、海上釣り堀に精通する釣りガール。大阪湾タチウオKINGバトル2018~2020セミファイナリスト、大阪湾タチウオKINGバトル2021は3位入賞

真夏の日焼け対策は、お肌や髪を守るだけでなく、釣行中の集中力維持&釣行後の疲労軽減の為にも、男女問わず釣行時の紫外線対策は必須です。

上からの紫外線だけじゃなく、海面からの照り返しも強いので、夏の釣りは肌を露出しないが超鉄則!

つばの広いハット型がオススメ

帽子は熱中症予防は勿論、360度つばが着いたハット型がオススメ。

つば広になればなるほど、顔、首、耳、髪とカバーできる部分が増えるので夏は特にハット型のヘッドアイテムがオススメ。

かなっぺは30cmのつば広の帽子にアゴ紐を後付けし、お肌はもちろん、髪も直射日光を避けることでロングヘアをキープしています。

フェイスカバーは口元に注意

顔周りのフェイスカバーは呼吸がしやすく、呼吸熱がこもらないタイプがオススメです。

口元がオープンできるタイプなので、水分補給もし易く、首の後ろでマジックテープでの着脱タイプなので、釣りガールの髪型が崩れる問題も心配ナシ(笑)。

メンズカラーもあるので、このタイプのフェイスカバーがオススメです!

日焼け止めはスプレータイプが◎

日焼け止めは、こまめな塗り直しが必須なので、スプレータイプが◎。

スプレータイプの日焼け止めは、ベタつく物が多く…、かなっぺがいろいろ試した結果……。

ミーファのスプレーが1番ベタつかず優秀! 平均して、週2回の釣りで1シーズン1.5本ぐらい使っています

肌にも髪の毛も使えるので男女問わずこれ一本で◎。

もちろん、釣行後のアフターケアも忘れずに!

化粧水でしっかり保湿すると肌の火照りもクールダウンできて、釣行疲れも回復が早くなるので、日焼け対策は女子だけでなく、メンズもしっかり対策する方がいいですよ。

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