大阪湾では春から晩秋まで楽しめる「サヨリ釣り」。堤防釣りでも人気のターゲットです。

群れで回遊する魚で、マキエ群れを寄せ、釣れだすとポツポツ連続でアタリがあり、掛かると大きく泳ぎ回って引きを楽しめるターゲットです。

そこで、昨年の釣果を調べ、釣果が期待できそうな釣り公園を紹介したいと思います。

とっとパーク小島

昨年は7月中旬ころから釣れ始め、1人2ケタ釣果は安定。豆アジの釣果もイイので、サビキ釣りしながらでも楽しめそうです。

情報提供：とっとパーク小島

 

 

尼崎市立魚つり公園

尼崎市立魚つり公園も7月の中旬から徐々に釣れ始め、ピークには海面をサヨリの群れがウヨウヨ泳いでいるそう。仕かけを入れると、我先にと食いついてくることもあり、エサ持ちのよい虫エサやイカなどのエサが効果的なんだそう。

情報提供：尼崎市立魚つり公園

 

鳴尾浜海づり広場

ここ鳴尾浜海づり広場でも、昨年7月中旬になってから釣れ始め、8月になると好釣果が続々。15～20cmのサヨリがよく釣れていました。

ここでは同じ時期にカタクチイワシの群れも入ってくるので、サビキとの二刀流も面白いかも。

情報提供：鳴尾浜海づり広場

 

サヨリの釣り方

詳しいサヨリの釣り方はこちらをご覧ください。

【誰でも分かる！　波止釣り入門】第5回はサヨリ釣り前編！　仕かけと釣り方を紹介

 

これから楽しみになってくる「サヨリ釣り」。実績のある釣り公園を選んで、安心安全に釣りを楽しみましょう。