夏に最盛期を迎える「オオモンハタ」と「アカハタ」。
どちらもハタの仲間で、最近ではロックフィッシュゲームとして、ルアー釣りの人気ターゲットです。
ロックフィッシュ特有のガツンとしたアタリと強烈な引きはスリル満点で、ハマる人が続出しています。
そんなオオモンハタとアカハタを釣りたい人にオススメなのが、三重・紀北-尾鷲エリア。オオモンハタやアカハタのストック量が多いエリアで、高確率でアカハタとオオモンハタの引きを楽しむことができます。
紀北町、引本浦から出船しているエヌテックマリンでは続々と釣果がでており、良型も上がっています。
30cmオーバーのアカハタが続々と釣れています。
7月19日には、大原氏がオオモンハタ49cmを釣り上げました。このサイズになると、引きも強烈です。
う、うらやましい!
エヌテックマリンでは、仕立船とレンタルボートで釣りを楽しむことができます。
船舶免許を持っていて、海の知識もバッチリ! と言う方はレンタルボートで自分でポイントを探してみるもよし、船舶免許がない方や、ポイントが分からないと言う方は、船長がポイントまで連れて行ってくれる、ガイドボートがオススメです。
エヌテックマリンの中井船長は、釣らす腕はもちろんですが、自身も釣りが大好きでさまざまな釣りに精通しています。
もちろん、ロックフィッシュゲームもバッチリ!
釣り方が不安な方は、船長に聞けば、丁寧に教えてくれるはずです。
根魚は成長スピードが遅く、個体数もそれほど多くありません。小型の魚を釣り上げて、持ち帰ってしまうと、魚はどんどん枯渇してしまいます。
エヌテックマリンでは、小型の魚はリリースのお願いをしています。
限りある資源を大切に、ルールを守って釣りを楽しみましょう!
これから、さらに盛り上がるロックフィッシュゲーム、皆さんもスリル満点の引きを味わいに、引本浦のエヌテックマリンへと行ってみてはいかがでしょうか?