毎年8月になると開催される「大阪湾タチウオKINGバトル」。
大阪湾での船のタチウオ釣りの最強王者を決するべく、ツワモノたちが激戦を繰り広げる1大イベントです!
昨年の参加者はのべ約1100名。その中からファイナルまで進出したのは20名。そんなファイナリストがどんなリールを使ったのか、って気になりますよね。
今回は、そんな猛者たちの釣りを支えたリールの使用率を集計!
一体どのメーカーの、どのリールを使っていたのか? 早速見ていきましょう!
ロッド編はコチラから
ファイナリストに最も使用されたリールとは!
使用率1位 フォースマスター400/401【シマノ】
使用率1位はシマノの「フォースマスター400/401」! 使用人数は半数の10名!
現在、シマノ公式HPのラインナップからは外れていますが、大阪湾というフィールドにおいてPE2号-200mという糸巻き量が、根強い人気を獲得しているのではないでしょうか。
使用率2位 シーボーグ200J【ダイワ】
使用率2位はダイワの「シーボーグ200J」。使用人数は8名と、「フォースマスター400/401」とほぼ同数!
軽量・コンパクトな上にハイパワーで、糸巻き量もPE2号-300mとたっぷり巻けるのが人気の理由ではないでしょうか。
そのほか
・レオブリッツ200J【ダイワ】
・グラップラープレミアム 151XG【シマノ】
以上が、2022年度タチウオKINGバトルファイナリストが使用していた、リールの使用データです!
シマノ&ダイワの電動リールが群雄割拠の状態! 今年の使用率はどのように変化するのかが楽しみですね。
今年の開催ももう少し! 参戦を考えているキングバトラーは、参考にしてみてはいかがでしょうか!