ピンスポットに水中を照射「だから魚を寄せられる」。満席の常夜灯下にコダワる必要がなくなるアイテムを紹介

ナイトアジングの人気は年々上昇中。

となると、夜釣りの一級ポイントである「常夜灯の下」は満席状態。特に休日では、踵を返してほかの釣り場に行ってたとて同じ状況……なんてことも。

それなら作ってしまえばいいんです。自分だけのポイントを。

サーチライト LESL1501【ラグゼ】

ラグゼの「サーチライト LESL1501」は、手持ちのハンディライトとしても使える集魚灯。

最大1,500ルーメンと高い輝度で照射できます(4段階調整可能)。

ほかの集魚ライトと違う点は、ピンスポットに光を照射することができること。

それでは、この「ピンスポット照射」のメリットは何なのか? というトコロを見ていきましょう。

ピンスポットに光が照射できるメリット

ナイトゲームで釣れる場所が常夜灯下だとするならば、デイアジングで釣れる場所となるとどうでしょうか?

大体の人が「潮通しのよい場所」もしくは「深場のブレイク」と答えるハズ。

そんなデイの一級ポイントに、集魚灯をピンポイントに照射できるのが最大のメリット。

また、ピンポイントで範囲を狭く強く深場まで照らせるので、明暗の境界線が分かりやすいというのもメリット。深場のブレイクであれば、特にしっかりとした明暗を作れるので、より狙いを定めることが可能になります。

実際に使うとこんな感じ

 

ロッドホルダーがあればどこでも使える

「サーチライト LESL1501」には、ロッドホルダーに挿して使える角度調整機能付きモノポッドが標準装備されています。

ロッドホルダーが付いているタックルボックスや水汲みバケツがあれば、どこでも使用できます。

角度調整は180度可能なので、足場の高いポイントでも問題なく使えます。

スペック

●マイクロUSBタイプ
●バッテリー残量表示付き
●充電時間:5V1A/約7.5時間
●USB出入力5V1A。●クイックオフ機能(3秒後以降に1回押せばオフ)
●アルミニウム合金製1脚(1/4インチネジ対応)付き
● 雲台と1脚は、1/4インチネジで脱着可能

希望本体価格:6,900円(税別)

激戦区の常夜灯下を勝ち取るよりも、ラクに、それも自分だけのポイントが作れるハズ。気になった方は、チェックしてみてください。

※周りの人の迷惑にならないように、使用には注意しましょう。

ラグゼ公式「サーチライト LESL1501」詳細ページはこちら

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