針を置く順番だけで釣果が変わる!? 初心者に覚えておいて欲しい、ちょっとしたコツ

船でのエサ釣りで、よく見られる光景。エダスが多い仕かけは、船べりにあるマグネットに針を固定させ、次に投入する時に絡まってしまわないようにします。

釣り物によっては、同時に仕かけを下ろさないとオマツリの原因となるため、タイミングを間違うと1回お休み状態に。

釣果を目指すためには、投入までの準備とスムーズな仕かけ投入が大事となります。

まだまだ歴の浅い記者は、なにも考えずにセットしていたところ、中乗りさんより1つアドバイスが。

針の並びは、投入していく順番にするという。

この写真でいうとこの順番。

投入時は、オモリの付いたカゴを入れ、①→②と順番に水中に入っていくということ。これが逆だと絡まる確率がグンと上がるそうです。

針が多くなれば多くなるほど、このセット方法はかなり重要ですね。

絶対覚えておくべきですね!

ちなみに、第一精工からも、船べりに装着できる仕かけ用のマグネットが発売されています。

ゴム磁石MD400

出典:第一精工

ゴム磁石の両側に内蔵されたオモリの荷重でガッチリと船べりに安定させることができる「ゴム磁石MD400」。針をゴム磁石に吸着させ、仕かけを回収するとバラすことなく、取り込み時も幹糸が絡むこともありません。

スペック
サイズ 収納サイズ 磁石部サイズ 垂らし部サイズ 重量 素材 磁石種類 価格(税込)
380×215×14.5mm 380×105×25mm 95×345×10mm、80×296mm(磁石サイズ) 60×350mm ×2ヶ所 940g 天然ゴム 異方性磁石 3740円

第一精工公式「ゴム磁石MD400」の詳細ページはこちら

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