【川で極上の釣りを楽しむ】少年たちとホンモロコ釣り教室開催⁉

みなさーん、こんにちは。美味魚ハンター・けーちんです。

今回の釣行はまったり、のんびり楽しめる川釣りをお送り致します。

ターゲットはホンモロコ

今回の持ち物は、ノベ竿とアカムシです。

そして、ターゲットはホンモロコ!

誰もいない場所で、イスに座ってのんびりと川釣りを楽しむのは、最高のリフレッシュになります。

そんな中、3人の元気なスケボー少年たちが通りかかり、こちらをニコニコ見ています。

「釣りしたい?」と声をかけると、「うん!」と笑顔いっぱいの返事が返ってきたので、じゃあ、竿を用意しないとね! と言いました。

川沿いのヨシを竿に使う

3人分の竿はなかったので、川沿いで1番強そうなヨシを探してくるように言いました。

すると、私のタックルを見ながら、探してきたヨシに葉っぱを数珠繋ぎに編み込みんで、ウキにはツクシを使ったお手製のタックルを作ってくれました。

「針とアカムシだけください」と少年たち。

これで釣れたらとっても素敵だな~って、笑みがこぼれました。

ぜひ、このヨシで釣ってもらいたい!

ということで、リーダーから仕かけを作り、アカムシを手渡しました。

ホンモロコがまさかの大爆釣!

ヨシ竿なので川の手前にしか投げ入れることができません。

だけど、これが釣れる釣れる(笑)。

神様はちゃんと子供たちを見ていてくれたんですね。

釣りが初めての子もいたけれど、「釣れた~」「ボクも釣れた~!」と、元気に駆け寄ってきてくれます。

ノベ竿3.6mVSヨシ竿1.2m(笑)。

私のノベ竿よりも次々と釣れすぎて、笑いの絶えない釣り散歩となりました。

釣果のほどは、2時間で1人20尾超えですよ!

釣りたてのホンモロコは極上の味

家ではゲーム、外ではスケボーが大好きと言う少年たち。

最初はアカムシも魚も触るのがドキドキだったけれど、最後には釣りたてのホンモロコを炭火で焼いて食べられるように。

「琵琶湖のお魚、おいしー!」とカメラを向けたくなるような食レポ(笑)。

本当に、子どもの成長は素晴らしいと思います!

なんだか「びわ湖の自然で釣ろう!釣り教室」みたいな1日になっちゃいましたが、この少年たちから笑顔をいっぱいもらえて、最高に素敵な時間となりました。

わたし、ヨシ竿屋さんでも始めようかな(笑)。

また、この少年たちと川釣りをしたいので、お天気のよい日に、私もここへ出掛けてみることにしようと思いました。

【美味魚ハンターけーちん】

 

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