秋になると最盛期を迎える、アツい釣りがあります。
それは「キハダフカセ」。
船からのフカセ釣りで、冷凍イワシをエサにして大型魚の「キハダ」を狙う釣りです。
本州最南端の和歌山・串本沖で狙える
狙える場所は、和歌山・串本沖。
本州最南端の場所ですが、大阪市内から3時間ほどと、関西圏の方なら、日帰り釣行が可能なエリアです。
フィッシング隼でキハダが続々登場!
和歌山・串本、大島のフィッシング隼でも続々とキハダが上がっていて、10月8日には
・青木氏
キハダ61.8kg
・平井氏
キハダ42.3kg
ビンナガ12kg
・古村氏
キハダ27.4kg
と、絶好調です。
80kgオーバーのキハダが登場
9月22日には、鍵谷氏が87kgの大型キハダ、通称”串モン(串本モンスター)”を釣り上げました。
す、すごい…。
串本のキハダフカセはまだまだこれから。強烈なファイトを楽しみたいなら、絶対に行くべき!
串本には魚捌き専門店もあるので安心
「釣ったけど自分では捌けない…」、そんな方には串本にある、魚捌き専門店「SABAKI」がオススメです。
ここでは、デカいキハダもキレイに捌いてくれます。
ぜひ、皆さん串本の名物「キハダ」を釣りに行ってみてください。