今、九州・福岡発、玄界灘の”落とし込み”が盛り上がっています!
狙えるの魚は、ヒラマサやメジロ、コシナガマグロやマダイなど。
ヒラマサが狙えるのは、すごく魅力ですよね。
福岡・博多の第一ゆひな丸
博多駅から車で10分のほどの、かもめ広場から出船している、第一ゆひな丸では、連日好釣果がでています。
ヒラマサ7kg頭に船中24尾の日もありました。もちろん、ヒラマサだけでなく、メジロ、コシナガマグロ、マダイ、時にはクエが釣れることも。
すごい…。こんなに釣れるとは、玄界灘のポテンシャルは半端ではないですね。
落とし込みってどんな釣り?
そもそも落とし込みとは、”食物連鎖を生かした釣り”のこと。
落とし込み専用のサビキ仕かけを使って、まずはエサとなるベイトを掛けます。
ベイトが掛かればタナまで落とし込みます。すると、大物がベイトを食ってきます。
本命が近くにいると、急にベイトが暴れ出して、その瞬間にズドン! と、ヒット。この瞬間がたまりません。
通常、多くのエリアでは10~20cmのベイトが多いのですが、ここでは30cm級のウルメイワシがベイトになることも。
こんな大きな魚がベイトになるとは…。玄界灘の落とし込みはスケールが大きいですよね。おのずと大物に期待してしまいます。
ヒラマサが釣れるため、仕かけももちろんタフ。
・道糸:PE5~6号
・ハリス14~18号
と本気のタックル、仕かけが必要です。
第一ゆひな丸の乗船場へのアクセスは抜群なので、九州エリア以外の方にも遠征釣行にもオススメです。。
シーズンはまだまだこれから。
福岡・博多で強烈なヒラマサの引きを味わってみてください。