釣具店スタッフに聞いた!「ぶっちゃけオススメの電動リール」は?

毎度好評の、釣具店スタッフに色々と「ぶっちゃけ」てもらうこの企画。

今回も前回に引き続き、関西の大型釣具店「フィッシングエイト本店」でぶっちゃけてもらいました!

取材を快く受けてくださったのは、副店長の岸さん。

前回はルアー担当の岡室さんに「ぶっちゃけコスパが1番よいリールってなに?」と質問。

釣具店スタッフに聞いた!「ぶっちゃけコスパが1番よいリール」は?【第3弾】

今回は、「ぶっちゃけオススメの電動リール」を聞いてみました! 岸さんが選んだリールは……?

岸さんが選んだリールは「レオブリッツ 200J」!

岸さんがオススメしてくれたのは、2023年に発売したばかりのダイワのコンパクト電動リール「レオブリッツ200J」!

PE2号が300m巻けるので汎用性が高い上に、自重480gと軽くてコンパクト!

大阪湾で人気があるテンヤタチウオなどの近海の釣りは、ほとんどOK。

そんな「レオブリッツ200J」、なぜ、数ある電動リールの中でなぜオススメなのでしょうか?

ジョグパワーレバーが秀逸!

岸さんが「レオブリッツ200J」をオススメする理由は、“ジョグパワーレバー”が搭載されているから!

岸さん曰く、個人の好みもあるのですべての人にオススメとは言いにくいものの、とにかく秀逸なんだとか。

例えば、微速巻きをしながらロッドを両手で支える釣りをしている時にアタリが出た時。そんな時でも手のひらでジョグパワーレバーを使って巻き合わせが出来たりと、使い勝手がイイようです。

手に取りやすい価格帯!

オススメポイントはもう1点。それは機能が豊富に搭載されながらも、メーカー希望本体価格が76,500円と、電動リールの中では手に取りやすい価格なこと!

もう1ランク上の「シーボーグ200J」と比較すると1万円以上価格が低いので、シーボーグで予算が合わない人にはメチャオススメなんだとか!

品名 巻き取り長さ
(cm/ハンドル1回転)
ギア
自重
(g)
最大
ドラグ力
(kg)
標準
巻糸量
PE
(号-m)
標準
巻糸量
ナイロン
(号-m)
ベアリング
(ボール/ローラー)
最大
巻上力
(kg)
常用
巻上速度
1kg負荷時
(m/分)
JAFS
基準
巻上力
(kg)
JAFS
基準
速度
(m/分)
メーカー
希望本体
価格(円)
200J 55 5.1 480 8.5 1-600
1.5-450
2-300
3-200
4-170
3-250
4-170
5-140
12/1 25
(28)
150
(166)
9 190 76,500(税別)
200JL 55 5.1 480 8.5 1-600
1.5-450
2-300
3-200
4-170
3-250
4-170
5-140
12/1 25
(28)
150
(166)
9 190 76,500(税別)

以上、釣具店スタッフがオススメする電動リールの紹介でした!

電動リールの購入を考えている人は、手入れの方法や、釣りによっては向き不向きがあるので、お近くのフィッシングエイト・イチバングループで相談してみてくださいね!

△フィッシングエイト本店のリール売り場

最後に、こんな質問に答えてくださった岸さん。ありがとうございました。

フィッシングエイト本店は、岸さんをはじめ、優しくて知識の豊富なスタッフさんが勢揃い!

少しでも不安なことがあれば、優しく相談に乗ってくれます! 何か分からないことがあれば、フィッシングエイト本店へGO!

フィッシングエイト本店へのアクセス

 

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