今月発売予定の第一精工から登場する新製品「マルチステーション」。
まだ手に取ってないけど、めちゃくちゃ便利なのはビシビシと伝わってくるこの感じ。めっちゃワクワクしてます。
先日第一精工公式YouTubeチャンネル「DaiichiSeikoOfficial」で公開された動画では、ライトテンヤタチウオとバチコンの実釣で「マルチステーション」を活用していました。
動画の内容も、ラストの結末が意表を突いた結果に見所を感じるのですが、注目はこの「マルチステーション」の便利さ。
皆さんにも知ってもらいたく、動画に合わせて紹介していきたいと思います。
テンヤでタチウオ、バチコンでアジを狙う
今回の場所はお馴染みの和歌山、田辺。乗船する船は「海凰丸」さんです。
イカメタルタックルを流用でき、仕かけもショア用のタチウオテンヤを使用します。かなりライトなタックルなので、手軽さがウリです。
なぜかテンヤにアジが掛かるというハプニング？もありながら、タチウオはノーフィッシュでバチコンに移行です。
「マルチステーション」は、ワームやルアーの置き場に最適で、カラーローテーションの多いバチコンなどでは、使用済みと未使用の区別を可視化することが可能。その日の状況が分かるようになり、効率的になります。
動画内では、第一精工スタッフ堀川さんが意外な使い方を発見し、驚く様子も。いろんな使い方ができるのは嬉しいですね。
タチウオを諦めきれない森本さんは、テンヤで釣れたアジをタチウオと言い張る事態に。にしてもテンヤでアジがよく釣れる。
最後に大物！？
堀川さんの竿が締め込むアタリが！ これは大物！？
掛かっていたのは、なんと……。
これは動画を見てのお楽しみです。
今月の中旬頃の発売を予定してる「マルチステーション」。
気になった方は、発売したらぜひチェックを！
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