【万能&トラブルレス】初心者にオススメしたいハイコスパな中通し竿を紹介!

船釣りをしていて、最も多いトラブル「ロッドの糸絡み」。

限られたスペースで仕かけや道具をさばいていると、船の揺れも相まって知らないうちにティップに絡んでいたり。

そんな悩みを解消するのが、中通し式のロッド!

今回は、そんな中通しロッドの中でも、コスパに優れた「シーウイング73」を紹介!

シーウイング 73【シマノ】

発売中

出典:シマノ

中通しロッドと聞くと、先重りする……というイメージを持っている人も多いのでは?

シマノの「シーウイング73」は、ネジレに強いハイパワーXを採用した軽量ブランクスを使用しているので、207g~と中通しロッドの中では軽量に作られているのでご安心を!

そんなシーウイング73は、これから船釣りを始めてみたい人にとってもオススメなロッドなんです!

船釣り初心者にオススメな理由

中通しロッドは、ガイドがないため糸ガラミを気にする必要がなく、サビキ仕かけ、夜釣りなど、慣れない釣り人でもトラブルレスで楽しむことができます!

△ラインの導入口にあたるガイドには、糸の滑りがよいSiCのダブルリング構造に

最初は糸を通す方法など、取り扱いにこそ難しい面はあるものの、その快適さを知ってしまうと手放せなくなるほど。

素材、仕様の進歩により扱いやすくなった軽量な「シーウイング73」は、釣りを始めたい人が増えている今だからこそ、愛される竿となるのではないでしょうか!

コスパがよいのも◎

長い仕かけでもラクラク扱える全長ながら、自重を徹底的に軽量化。しかも軽いだけでなく、竿本体はブランクス最外層にカーボンテープをX状に巻き付けてネジレを抑制する強化構造ハイパワーXによりブレが少なく、安定感のあるカーブを描きます!

操作性がよいとともにアタリも視認しやすく、ビジュアルもカッコいい。

それでいて、21,100円~とお手頃価格なので、だれでも快適に船釣りが楽しめるコストパフォーマンスに優れたロッドです!

しっかり洗えて衛生的

中通し竿の構造は、快適に長く使うために手入れが必要です。

とはいえ決して難しいものではなく、竿のパーツをすべて抜き出し、内部にしっかりと真水を通して、しっかりと乾燥させるだけ!

逆にしっかりと隅々まで洗えるので、長く使うことができますよ!

ラインナップ

ラインアップはオモリ号数・長さによって違う8種類でラインナップ!

釣ってみたい魚種や、近くのフィールドで盛んな釣り物を参考に選んでみてください。

品番 全長(m) 継ぎ方式 継数(本) 仕舞寸法(cm) 自重(g) 先内径(mm)/先外径(mm) 錘負荷(号) リールシート位置(mm) リールシートタイプ カーボン含有率(%) 本体価格(税別)
30-270T 2.69 振出 3 97.6 207 1.7/2.7 20-60 331 DOWNLOCK 70.3 21,100円
50-240T 2.39 振出 2 124.9 212 1.7/3 30-80 331 DOWNLOCK 54.1 21,100円
50-270T3 2.69 振出 3 97.6 212 3/4 30-80 331 DOWNLOCK 71.5 22,200円
50-300T3 2.99 振出 3 107.6 221 3/4 30-80 331 DOWNLOCK 71.6 22,700円
80-270T3 2.69 振出 3 97.6 222 3/4 50-100 331 DOWNLOCK 73.1 22,700円
80-300T3 2.99 振出 3 107.6 235 3/4 50-100 331 DOWNLOCK 76.6 23,300円
80-350T3 3.49 振出 3 124.6 275 3/4 50-100 331 DOWNLOCK 77.3 24,900円
120-240T3 2.39 振出 2 124.6 242 3/4.2 80-150 331 DOWNLOCK 51.3 22,700円

より快適に釣りをするなら中通しロッドがオススメ!

気になった方はチェックしてみてくださいね。

シマノ公式「シーウイング 73」詳細ページはこちら

ランキング

釣り場・釣り船の情報をまるっとチェック!