徐々に、好釣果がで始めた今年の船タコ釣り!
これからの好シーズンのために、準備をしている人も多いのではないでしょうか。
タコ釣りでは、流すポイントによって根掛かりが多発することがあります。
お気に入りのエギをロスト、なんて事態は避けたいですよね。
そんなあなたにオススメなハヤブサの仕かけを、紹介させていただきたいと思います。
それは「底上げワイヤー」、「段差スナップ」、「段差スナップ付き底上げワイヤー」です。
アピール力をアップしたり、根掛かりを回避する優秀なアイテムなので、ぜひともチェックしてみてくださいね。
底上げワイヤー
底上げワイヤーはスナップなどに取り付けて使う根掛かり回避用のワイヤー。
全長は20cmですが、ワイヤーを付けることでエギが底の石に根掛かりしてしまったり、海藻に絡んでしまったりするリスクを軽減することができます。
また、通常の仕掛けよりも仕かけの全長が長くなるので、広範囲を探れるので、アピール力もアップしますよ。
ワイヤーは2本入りでオープン価格です。
段差スナップ
段差スナップは従来のトリプルスナップなどとは異なり仕かけを立てた時に下からオモリ、タコエギ、タコエギと段差のついた並びになるので、今までの仕かけよりも、広範囲にアピールすることができます。
また、タコエギ同士が絡んでしまうという、船タコ釣り特有の悩みから解放されるのも嬉しいですね。
また、段差スナップはローリングスナップになっているので、仕かけがしっかり動いてくれることもポイントです。
2つ入りでオープン価格です。
段差スナップ付き底上げワイヤー
先に紹介したアイテムをふたつ組み合わせたのが、「段差スナップ付き底上げワイヤー」。
この2つが組み合わさることで、広範囲を探れてかつ、根掛かりも回避できるという、かなりいい感じのリグが完成しますよ。
段差スナップで仕かけの高さがでるのでタコが下から見た時に仕かけを発見しやすく、さらにワイヤーで仕かけの全長が伸びることで、広範囲を探ることができますよ。
2本入りでオープン価格です
発売時期は5月の中旬を予定しています。
タコ釣りはこれからどんどん良くなるので、仕掛けに工夫を凝らして、釣果アップにつなげてみてくださいね。