ここ数年で一気に火が着いた、和歌山・串本沖の”キハダフカセ”。
キハダの魚影が抜群の串本沖
シーズンになると、キハダが連日登場し、中には80kgオーバーの”串モン(串本モンスター)”と呼ばれる、デカいキハダが釣れることも。
シンプルな仕かけで狙うことができます
キハダフカセは、船からのフカセ釣りで、道糸とハリスはフロロの通しラインで、後は針だけのとってもシンプルな釣り方で狙います。
エサはマキエ、サシエともに冷凍イワシを使います。
大島田代港のフィッシング隼
フィッシング隼は、船釣り、そしてカセ釣りを楽しむことができる船宿で、親切なスタッフが操船してくれます。
代表の吉田隼人船長はさまざまな釣りに精通しており、特に大物釣りの知識は抜群。キハダが狙える好ポイントへと案内してくれます。
■最近の釣果
・12月11日
鳥屋尾氏キハダ43.5kgと31.8kg
・12月13日
船中キハダ27~39.8kg4尾とビンナガ28㎏に26kg
す、すごい…。
圧巻の釣果です。
しかも、今のキハダは脂もよく乗っていて、絶品だとか。
人生で1度は、こんなデカい魚を釣ってみたいという方は多いのでは?
キハダの強烈な引きを味わうと、この釣りにハマってしまうはず。
掛かった瞬間は頭が真っ白になりますよ!
シーズンは佳境ですが、釣れているのでまだチャンスはあるはず。ぜひ、皆さんもデカいキハダを釣ってください。
レンタルタックルもあります
フィッシング隼では、レンタルタックルもあります。レンタルタックルは数に限りがあるので、必要な方は問い合わせの時に船長に伝えてください。
デカい魚は家で捌けない
ここまでデカいと、さすがに自宅で捌くのは難しいですよね。
串本には、釣れた魚を捌いてくれる「SABAKI」と言うお店があります。ここでは、魚を捌いてくれるだけでなく、真空パックもしてくれます。
捌いてくれてる間にお昼ご飯や観光もいいですね!
釣れたら、ぜひ問い合わせてください。
「SABAKI」の詳細はこちら