【ロクマルも狙える!!】巨チヌの聖地白石湖が開幕(三重・紀北町 はしもと渡船)

白石湖では連日年なし級が釣れている

三重・白石湖のチヌ釣りが1月1日より解禁。

夢のロクマル(60cm級の巨チヌ)を狙って新年早々から大勢のチヌファンが竿を出した。

今年は新年から連日年なし級の大型もまじって絶好調。

今回ははしもと渡船のベテラン釣り師石井氏の釣りを紹介する

はしもと渡船の筏の様子

白石湖ってどんなところ?

そもそも白石湖ってどんなところかわからないという人も多いと思うので概要を紹介する。

白石湖は水路で海とつながっている汽水湖で多種の魚がおり、カキ養殖の筏が浮かんでいる。

そのカキ筏と筏の間に、チヌ釣り筏がある。筏の列が長いので、風が吹くと大きく前後に動く(3~5m)。

今回紹介するはしもと渡船の筏は8台、カセは2隻。筏の水深は6-8mで潮の流れは少しある。

年なしクラスもまじってまだまだ期待大!!

最近の釣況はと言うと、まだまだ年なしクラスは釣れており大型狙いであればまだまだ期待大だ。

1月19日近藤氏チヌ42~55cm3尾

次ページで石井氏のタックルと釣り方を紹介

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