【ロッドホルダーが4つも標準装備!!】堤防に、船釣りに、使い勝手抜群のセミハードバッカンが新登場!!

バッカンは、釣りにおいて仕かけや道具を入れたりするマストアイテム。

堤防釣りや船釣り、磯釣りなど、ジャンルを問わずに重宝されています。

そのバッカン、近年は竿立てや小物入れ、その他カスタムパーツを使用して、アングラーがより使いやすいようになってきていますが、今回プロックスから登場する「ギアタンクロッドホルダー付」は、その名の通り、ロッドホルダーが予め装備されたバッカンです。

ギアタンクロッドホルダー付

このバッカン、最大の魅力はロッドホルダーが付いていること。なので、ロッドホルダーを別に購入して自分で取り付けて、という手間とコストはいりません。

そして、注目すべきはそのロッドホルダーの数。1つではありません。ナント4つ。

バッカンの両サイドに2つずつ、計4本分のタックルを立てかけられるようになっています。

複数の竿を持参することも多い堤防釣りだけでなく、近年は船釣りでも、状況に応じた竿の調子の使い分けが当たり前のようになり、アングラーは2本、3本とタックルを持参します。そんな時、複数の竿が立てられるロッドホルダーがあれば、便利なことこの上なしですよね。

ロッドホルダーの内径は、約4×4.5cm。堤防釣り、船釣り、磯釣り、筏釣りに海上釣り堀など、多くの専用竿が挿し込めるマルチなタイプです。

セミハードボディで型崩れしない

ボディは、型崩れしにくいEVA2.0mm厚のセミハードボディで、しっかりと収納物を衝撃などから守ってくれます。

フタは軽量で丈夫なポリプロピレン製なので、水の侵入もしっかりと防いでくれます。中の収納物が濡れないのも、ありがたいですよね。

持ちやすい合体ハンドル

ハンドルは握るだけで1つになる、合体ハンドルを採用しているので、握りやすくて持ちやすいという機能性もバッチリ。

インナーケースも標準装備

嬉しいポイントは、ほかにもあります。アイテムを入れるのが前提のバッカンだけに、購入時からナント、インナーケースも付属しています。

このインナーケースは、アングラーの使い勝手を考えられており、カバーを開かずに中身が確認できるクリアカバーを採用したもの。

かゆい所に手が届き過ぎる機能性を備えていますね。

サイズは2タイプ

サイズは、W45×D30×H25.5cmの「36」と、W49.5×D32×H27cmの「40」の2サイズがラインナップ。

カラーもヤングオリーブとブラックの2色から選べます。

ヤングオリーブ 36

ブラック 36

ヤングオリーブ 40

ブラック 40

注意点としては、肩ベルトが別売りとなっていること。ショルダーに掛けて持ち運びをする場合は、市販の肩ベルトを購入が必要になります。

価格はオープンですが、推定店頭価格は1万円(税別)ほど。ロッドホルダーが4つとインナーケースまで付いて、この価格はとってもお買い得です。

いろんな釣りに使えるロッドホルダー付きバッカン、今秋注目のギアのひとつです!

プロックス公式「ギアタンクロッドホルダー付」詳細ページはこちら

プロックス

「釣りをもっとお手軽に……」のスローガンの元、お手軽プライス・高性能な製品開発に尽力しているブランド。堤防釣り、ソルトウォーターフィッシングはもちろん、様々なジャンルのエサ釣り、用品、便利グッズまで、あらゆるジャンルのアイテムをラインナップしている。

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