ここ数年で一気に人気の火が付いた「トンジギ」。

トンジギとは、トンボジギングのことで、紀伊半島の三重、和歌山を中心に「トンボ」と呼ばれるターゲットを狙います。

「トンボ」とは、「ビンナガ」のこと。よく回転すしなどで見かける、”ビントロ”がそれです。

釣れているサイズは10～30kgと大型のため、近海で手軽に狙える大物釣りとして人気があります。

トンジギのメッカ”三重県南部”

シーズンになると、トンジギで出船している、三重・紀伊長島のSPARKLEでは、今期初のトンボが上がりました。

10.7kgとまだまだ小型ですが、トンボが登場したのは嬉しいですね！

例年、トンボは晩秋頃から釣れ出しているため、今期は例年よりも随分早い登場です。

今期は、何だかトンボの当たり年になりそうな予感。本格的なシーズンインが待ち遠しいですね。

トンボが上がった日には、ほかにもメバチも上がりました。

これから面白くなりそうなトンジギ！

今から準備して、ぜひ釣りに行ってみてください。