引きが強くて、美味しい人気のターゲット「オオモンハタ」。ハタの仲間で、ハタの中では小型ですが、最大では50cmにもなる魚です。
引きが強烈で、最初はよく走るので、掛かった瞬間は青物と間違えることもあるほど。
ハタの仲間にしてはかなり泳力が強い魚なのです。
オオモンハタが濃い、三重・島勝沖
そんなオオモンハタ、水温が高ければ、さまざまなエリアで狙うことができますが、筆者がオススメなのが、三重・島勝沖。
ここはオオモンハタのストック量が多く、40~50cmの大型も期待できます。
最近の釣果
島勝漁港の筏マルキでは、仕立船やレンタルボートで連日、オオモンハタが上がっていて、8月27日には相木氏らが大型オオモンハタを多数上げていました。
オオモンハタはノマセ釣りのほか、スーパーライトジギング、タイラバでも狙うことができます。
オオモンハタの釣り方はこちら
オオモンハタは、水温が高い夏から晩秋にかけてがメインシーズンですが、冬場でも狙うことができます。
まだまだこれから楽しめる、島勝沖のオオモンハタ。
皆さんもぜひ行ってみてはいかがでしょうか?