カラビナを使えばさらに組やすさUP! 釣り場でのノット組みを全力アシスト「ノットアシスト」

釣り場でのリーダー組み直しは、なかなかテンションの下がる作業。

だからテンション上げていきましょー! と言いたいとこですが、どうにもこうにもテンションを上げる要素はないようで(笑)。

その気持ちを和らげるためにあるとも思える、ノット組みをアシストするアイテム。

今回は第一精工の「ノットアシスト」をピックアップ。

ノットアシスト

出典:第一精工

このアイテムは、以前にも取り上げたことがあるのですが、使い方としてはPEラインの端をこの「ノットアシスト」に巻き付け、リーダーを編んでいきます。

こんなイメージですね。ノットアシストの重さを使って組んでいきます。

でも、テンションが緩いなーと思った方。

こちらの方法をお試しください。

カラビナで固定

カラビナを活用する方法です。

こちらの写真は11月に発売される新製品「マルチステーション」、に取り付けた「ノットアシスト」。

このように、ほかのアイテムにカラビナで装着し固定することで、強めのテンションを掛けることができるんです。

ロッドもマルチスタンドのような竿受けに差して置けば、動かないですしね。

風の強い日や波があって船が揺れる状況でも、安定してノットを組むことができますね。

テンション下げずに、テンション張っていきましょう!

使い方については以下の記事をご確認ください。

これでFGノットを楽に組めるってホント!? キーホルダーみたいな「ノットアシスト」

第一精工公式「ノットアシスト」の詳細ページはこちら

第一精工(DAIICHISEIKO)

1937年創業、大阪市東成区を拠点と、「より良い確かな釣用品」をモットーに釣具を製造、販売するメーカー。「これがないと釣りができないわけではないが、無いと困るもの、あればスマートなもの」、いわゆる便利系アイテムを多数輩出!リールへのラインの巻き取り、ラインの巻き替えが簡単にできる「巻き替えスプール」、エギング用のランディングギャフを安全、コンパクトに持ち運べる「オートキングギャフ」などなど、多くのヒット作を生み出している。

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