6月16日に解禁された福井県玄達で、初日からいきなりメーターオーバーの巨大ヒラマサがキャッチされました!!
その巨大ヒラマサを含め、フカセ釣りでマダイやイサギなど型揃いで好釣果を叩き出したのが、福井新港の晴海丸。
6月16日は2人でヒラマサ71~101cmを4尾とマダイ54~78cm12尾にイサギ35~50cm15尾とサンバソウ36cmに34cmとグレ36cmの釣果。
メーター級のヒラマサもそうですが、イサギも最大は50cmのスーパージャンボ級。さすが1年に2カ月しか解禁されない期間限定の釣り場、そのポテンシャルは関西、中部エリアで屈指です。
晴海丸は、その翌日もメーターにあと1cmに迫る99cmを頭にヒラマサを7尾上げたほか、ジャンボイサギ、マダイ、サンバソウ、メジロ、グレなどで大型魚がテンコ盛り。
大型クーラーでも入りきらずに溢れちゃいそうな勢いですね!!
こちらも解禁日にメーターオーバーの特大級ヒラマサを上げたのが、三国港の海人丸。
何とその最大サイズ、116cm!!
マダイもよくまじって、皆さん笑顔の記念撮影となりました。
ちなみに、18日にもメーター級が登場して、今期の玄達は大型がヤバいことになっております。
三国港の藤栄丸も解禁日に玄達へ。
序盤はイサギが連発して、なかなかヒラマサの口にエサが届かなかったようですが、その後にヒラマサがヒット。船中ではヒラマサのほか、マダイ、イサギ、グレ、ウマヅラハギと賑やかな土産になっていました。
解禁日に敦賀色浜から出船した泰丸でも、ヒラマサ72~78cm7尾とマダイ55~75cm21尾と、こちらも型揃いの高級魚が乱舞!!
皆が土産十分の釣果を堪能できたようです。
フカセ釣りは大物とのやり取りも魅力ですが、何と言ってもスルスルと出ていた道糸が、突然シューっと走り出すあの瞬間が堪りません。ヒラマサがヒットした時などは、その勢いは一瞬、目が点になるほどの凄まじさです!!
玄達はまだ始まったばかりですが、釣りができるのは、8月15日までのわずか2カ月。チャンスがあれば、メーター級のヒラマサに挑んでみてください!!
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