各地で人気が爆発している「船テンヤタチウオ」

大阪湾、東京湾、そして九州、最近では愛知、三重方面でも人気の火が付いている”船テンヤタチウオゲーム”。

エサ釣りながらも、ルアーのように誘う釣りはテクニカルで多くのアングラーを魅了しています。

ハイレベルな釣りが楽しめる「タチウオテンヤ MS」

そんな船テンヤタチウオをハイレベルで楽しめながらも、高いコスパを実現しているのが、がまかつの「タチウオテンヤ MS」。

出典：がまかつ

今回、「タチウオテンヤ MS」に、2機種が新たにラインナップされました。

とにかく軽くて感度がいい

「タチウオテンヤ MS」は、MHで標準自重が130gとかなりの軽さを実現しています。

130gと言えば、バナナ1本にも満たない重さ。か、かなり軽い。

中弾性素材に高弾性素材をミックスし、操作性と感度を優先したブランクス設計。

さらに、ガイドをスパイラルにセッティングすることで軽量化の実現と、ブランクス性能を最大限発揮することを可能にしました。

高感度ソリッドトップを搭載

穂先には、がまかつが独自に開発した、高強度高感度マテリアル「スーパートップ」を搭載。

これにより、巻き込み強度に優れた穂先となりました。

そのほか、リールシートの内部に中空部を設ける「リザウンドグリップ」は、手元に伝わる反響的感度を向上させ、タチウオテンヤゲームをより深く楽しむことができます。

さまざまな性能を搭載しながら、希望本体価格は38,500円（税抜き）と、このクラスのロッドにしては、かなりお得な価格です。

新しく追加された「L」と「H」

新しく追加されたのは、「L」と「H」タイプ。

それでは、新しく追加された機種の特長をご紹介。

・浅場、軽量テンヤに対応するモデル
・角のない動きを演出しやすい
・動から静へスムーズに操作できる柔軟な穂先を搭載
・食い渋る状況にも違和感を与えず食わせることができる
・微速巻きの釣りにも対応

・バイブレーション系のアクションなど鋭く細かな動きを演出できる
・反響感度、荷重変化察知能力にも長ける
・潮流変化や魚の追尾が感じ取れる仕様
・ハイレスポンスでありながら、腕への負担が少なくリズミカルな誘いを実行できるセッティング

今まででも、十分過ぎた「タチウオテンヤ MS」。

さらに選べる幅が広がり、さまざまな状況に対応してくれるハズです。

がまかつ公式「タチウオテンヤ MS」の詳細ページはこちら

がまかつ

高品質の代名詞として釣り人に愛されるブランド。1955年に兵庫県西脇市に設立し、「がま磯」や「がま鮎」など、世に名作を数々出してきた。釣り鈎、釣り竿、アパレルなどの商品を開発・製造・販売している。

• WEB SITE
• YouTube
• Facebook