1000円以下でこの便利さ【小物からエギ、ジグまで!】引っ付けたり、引っ掛けたりしてチョイ置きするのに超便利な「マルチボードBM-S」

「また使うかもしれない」

そういった小物など、毎回ケースに収納していては、少々手間に感じませんか?

チョイ置きしておいて、使う時にパッと取り出して、手返しよく釣りを楽しみたいですよね。

今回紹介するアイテムのキーワードは、”引っ付ける”・”引っ掛ける”です。

明邦化学工業 マルチボードBM-S

出典:明邦化学工業

明邦化学工業から発売されている「バケットマウス」、「ランガンシステムボックス」のオプションパーツとして登場した「マルチボードBM-S」。

チョイ置きするためのオプションパーツとして人気で、ほかにも「トレイBMシリーズ」などチョイ置きできるオプションパーツがありますが、「マルチボードBM-S」は磁力で引っ付けて、フォームに針を引っ掛けて使うチョイ置きアイテムです。

磁力で針などを引っ付ける

マグネット面では、針やスナップなどの金属パーツを磁力で固定することができます。

アジングなどでは状況によって、ジグヘッドの重さの変更することが頻繁にあるので、重さ別でいくつか用意しておくと便利ですね。

フォーム面ではエギやジグを引っ掛ける

重さのあるエギやジグはフォームに引っ掛けてチョイ置きすることができます。

そのほかにもワームの付いたジグヘッドも引っ掛けておくこともできます。

マグネットとフォームは入れ替え自由

マグネット面とフォーム面は入れ替えることができます。釣り物や、使い方によってカスタムすることが可能なんです。

裏面を上にして、マルチボードBM-Sのカバーを外します。

するとパーツを取り外すことが可能になり、これをひっくり返してマグネット面かフォーム面かを入れ替えます。

3面ともマグネットにしたり、1面だけマグネットでほかをフォームにしたりと使いやすいようにカスタマイズできます。

マルチホルダーBMシリーズとの相性◎

このマルチボードBM-Sを最大限活用するには、ロッドスタンドBMシリーズとマルチホルダーBMシリーズが不可欠。

タックルボックスの多目的ホルダーにも設置が可能ですが、高さを出すほうが使いやすさは遥かにいいです。

「ロッドスタンドBM-300 Light/BM-250 Light」に「マルチホルダーBM-30/BM-25」をセットし、そこにマルチホルダーBM-Sをセットするのが最適です。屈まずに取れるので、楽に作業ができます。

便利なのにリーズナブル

価格は税込990円と、リーズナブル。痒いところに手が届く便利なアイテムなのに1000円以下で手に入るのはかなり魅力的ですよね。

サイズ 素材 価格(税込)
75×120×31mm 本体:ポリカーボネート ボード:マグネットシート、発泡ポリエチレン 990円

BM-9000・BM-7000・BM-5000・VS-7080・VS-7080N・VS-7070・VS-7070N・VS-7055・VS-7055N、マルチホルダーBM-25、BM-30に装着可能。

 

明邦化学工業公式「マルチボードBM-S」の詳細ページはこちら

明邦化学工業 MEIHO

明邦化学工業は1947年(昭和22年)創業、大阪市に本社を置くプラスチックボックスやケースなど、色んな収納アイテムの企画製造販売を行っているメーカー。取り扱っているアイテムは、タックルボックス・工具箱、カー用品・救急箱・ピルケース、クラフトケース・各種スプレー・各種ケミカル商品など。 主に「FishingMEIHO」「FishingVERSUS」「GeneralMEIHO」の3ブランドを展開。「FishingMEIHO」「FishingVERSUS」の2つは釣り専門ブランドでバケットマウスシリーズやランガンシステムボックスシリーズなどが人気!

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