先日、とある展示会に行ったときに、一風変わったタイラバ用ネクタイを発見。
こちらのネクタイは、関西のタイラバ激戦区である、明石海峡をホームグランドにテストを重ねる実釣主義なタイラバブランド「海遊」が、2023年5月に発売を予定している「WGヘラクレスカーリー」というネクタイ。
その名前の通り、ヘラクレスオオカブトの角に似た形状。このネクタイを使用した実釣テストでは、500枚以上のマダイをキャッチしたとか!
海遊のSNSでも、このネクタイを使った釣果が続々と上がっています。
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そんな「WGヘラクレスカーリー」の形状と動きについて、担当者の方に聞いてみたので紹介。
大小2つの水掻き部分がキモ
ネクタイをよく見ると、1つのカーブに大小2つの水掻き部分があります。この部分がキモのようで、2つ目の節から先は細かいアクションを出し、1つ目の節では大きく水を掻くことのこと。
その2つのアクションが合わさることで、アピール力の強い波動を生み出すそうです。
カラーラインナップ&スペック
カラーラインナップは全6種類。
■入数:3本
■価格:605円(税込)
海遊公式「WGヘラクレスカーリー」詳細ページはこちら
今までにない、新発想な形状の「WGヘラクレスカーリー」。発売されたら使ってみたい!