東京湾のアジは美味しい。
特にこれから迎える初夏は、バツグンに美味しくなる季節のひとつではないでしょうか。
河川流入が豊富な東京湾奥では、その河川流入から豊富なプランクトンが運ばれ、脂乗りがよい。
小顔の割に体高があるアジは、サイズが小ぶりであっても旨味がありますよね。
東京湾のアジを釣って、食べる
そんな東京湾アジを釣って食べる。「井上直美のCatch&Eat !!」ってことで、アルファタックルのYouTubeチャンネルで公開されたのが以下。
神奈川・金沢八景の進丸にてアジ釣り、シーサイドスパ八景島の「釣りパック」を利用し、釣った魚を食べるというもの。
GWなどは、かなり混みあうことが予想されるものの、お風呂に入れて釣った魚を食べられて2,200円(税別・大人料金)はウレしい価格設定。
そんな動画内容となっているのですが、動画内容は東京湾のライトアジの基本を押さえた内容で、これから始めてみたい方にもピッタリではないでしょうか?
リーズナブルで本格派のライトアジFT
動画でなおちんが使っているロッドにも注目で、今年の春にデビューしたばかりの「ライトアジFT」。
FTシリーズは、アルファタックルの「フネタツ」シリーズのリファインされた後継シリーズとなるそうです。
FTシリーズ全体の特徴としては、14,000円とリーズナブルな価格設定ながら、万人に使いやすい魚種ごとの仕様がよく考えられている点。
ライトアジFTでいうと、しなやかでアジからのアタリを明確に伝えてくれる穂先と、コマセをコンパクトに振った際にシャキッと感のあるバット部分が特徴。
全長1.75mでオモリ負荷20~50号の7対3調子となっており、ライトアジ用ではあるものの汎用性の高いロッドでもあります。
品名 | 全長 (m) |
継数 (本) |
仕舞 (cm) |
標準自重 (g) |
先径 (mm) |
元径 (mm) |
錘負荷 (号) |
アクション | 価格(税別) |
175M | 1.75 | 2 | 91 | 105 | 1.3 | 10.2 | 20-50 | 7:3 | 14,000円 |
ライトアジFTはもちろん「FT」シリーズは、これから船釣りに入門する人に最適なロッド。種類も豊富なので、ぜひチェックしてみては?
アルファタックル公式ライトアジFT詳細はこちら
アルファタックル公式サイトで、2022年春の新製品情報が一覧で見られます。そちらもチェックしてみてください!
新製品一覧ページはこちら