【夏に美味しい】上品な脂で甘味がたまらない、美味しい「ウメイロ」の話

上品な脂が乗り美味しい「ウメイロ」

夏になると、ほんのりと上品な脂が乗って、美味しくなる魚があります。

ウメイロ」です。

こちらが「ウメイロ」

あまり聞き慣れない魚で、コバルトブルーの魚体とイエローのラインが美しい、まるで熱帯魚のような魚ですが、知る人ぞ知る美味しい魚です。

あまり知られていない理由は、漁獲量が多くはないから。

「ウメイロ」は、浅場の岩礁帯に生息する魚。定置網などで獲れることが少ないため、漁獲量が少なく、スーパーなどではあまり見かけません。

大きいモノは、数千円の値が付き、比較的高値で取引きされている魚です。

「ウメイロ」は最大でも40cmほどと、小型の魚で船釣りで狙います。

「ウメイロ」が釣れる釣り船はこちら

黒龍丸
天昇丸

※釣り物はシーズンによってかわるため、事前の確認が必要です

※黒龍丸は例年、夏は半夜釣りで出船しています。9月中旬頃より日中のウメイロなどを狙う五目釣りで出船しています

 

まだ、食べたことがない方はぜひ、釣って味わってみてくださいね。

すぐに食べるより、2、3日寝かせる方がより美味しくなりますよ。

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