【激戦区のタイラバに“アワビの目玉”が効く!!】ヘッド交換なしでカラーを素早く変えられるチューニングアイテムが気になる
全国的な人気を誇るタイラバ、今や兵庫県明石などのマダイの好場では、タイラバ船がひしめく激戦区となっています。
マダイの活性が高い時にはアタリも多く、誰にでも楽しめるこの釣りですが、ひと度食い渋ると、ヒットパターンを探らないと口を使わせられないテクニカルな釣りへと変貌します。
そんな時、ベテランたちがよく行うのが、巻き速度などの誘いの変化、タイラバのカラーなど仕かけの変化、何かを変えて、その時に最適なアピールを探っていきます。
誘いを変えるのは、すぐにできますが、仕かけに変化を付けるには交換とかの作業が発生します。となると、その作業が億劫になる人もいますし、短い時合がその時に訪れるかもしれません。
そんな時、少しでも手早く行いたいですよね。
今回紹介するのは、タイラバのヘッドのカラーアピールを素早く変更できるアイテム、ささラボの「鯛の目」です。
鯛の目
鯛の目は、タイラバの名手・佐々木洋三氏が実釣を重ねてその効果を検証し、この秋発売となるタイラバのヘッドカラーを変更できるアワビシール。
タイラバのヘッドに貼り付けるだけで、カラーアピールを変えられるチューニングアイテムです。
その使用例がこちら↓
サイズは3種類あるので、タイラバのヘッドの大きさに合わせて選べます。
左から16mm、14mm、12mm。隙間を利用して小さなサイズも含まれているので、サイドだけでなく目玉部分に貼ることも可能です。
カラーは全部で4色。グローやケイムラのアピールカラーなので、タイラバのヘッドカラーにアクセントを付けることができます。シールなので、カラーチェンジをしたい時は剥がして貼り直すだけ。お手軽です!!
オレンジ/ケイムラ
濁り潮、暗い潮などの濁り気味の時に強いカラー。
レッド/ケイムラ
澄み潮や明るい潮の時にシルエットを重視したカラー。テスト段階から、明石では高実績を誇るそう。
ニュージーブラック/ケイムラ
こちらもレッド/ケイムラと同じ、シルエットを重視したカラー。マダイが貝を捕食している時にも効果的とのこと。
グロー(夜光)
朝、夕のまずめ時、雨天など、ローライト時に威力を発揮してくれるカラー。
佐々木氏いわく「ヘッドをレッドやオレンジに交換することで急に食いが立つこともあります。特に明石などの激戦区ではそうした傾向が顕著」。
このシールなら、ヘッドを交換せずとも、貼るだけで時間をロスせずにヘッドのアピールに変化を付けることができます。
仕かけでのアピールチェンジの一助に、アワビの目玉シール「鯛の目」、使ってみてください。
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